USEN、平成29年8月10日付で上場廃止へ

 有線放送大手のUSEN(本社・東京都港区、株式コード:4842)は、U-NEXTと経営統合することにより、平成29年8月10日付で上場廃止する予定です。

 U-NEXTは、USENから平成22年に独立した会社で、再統合する形となります。

 スケジュールとしては、平成29年7月11日に開く臨時株主総会で上場廃止を決定した後、7月11日から8月9日の間は整理銘柄に指定、8月10日付で上場廃止する予定となります。

 U-NEXTの完全子会社の「U-NEXT SPC1」が、平成29年2月14日から3月28日までUSEN株式を公開買付をしており、公開買い付けは成立しております。

 両社の経営統合により経営効率を高め、MVNO事業や動画配信事業等の強化をしていきたいとしています。




 USENの上場廃止日の発表後初の取引となる、平成29年6月20日のUSEN(4842)の終値は、前営業日と変わらずの459円、U-NEXT(9418)の終値は、前営業日比13円高(1.08%高)の1215円でした。(すでに経営統合については織り込み済みといった状況です。)

宮城県北部の8つのJAが合併へ 米の販売高では全国第1位

 宮城県北部にあるJA栗っこ(栗原市)、JAいしのまき(石巻市)、JA南三陸(南三陸町)、JAあさひな(大和町)、JA古川(大崎市)、JA加美よつば(色麻町)、JAいわでやま(大崎市)、JAみどりの(美里町)の8つのJAは、合併に向け協議を進めていることが明らかになりました。

 平成29年7月中にも合併推進協議会を設立、平成31年4月からの新JA発足をめざしております。

 合併しますと、新JAの組合員数は正組合員数6万5000人、准組合員数2万5000人となり、貯金高5820億円販売品販売高は560億円となります。

 特筆すべきは米の販売高で、全国第1位の約320億円(平成27年度の実績)となっております。

 現在、宮城県には14のJAがありますが、宮城県南部にある4つのJAについても合併に向けて動き出しております。

 いずれも少子高齢化の進行や農業生産高の減少の打開策として、事業規模の拡大と経営基盤の強化の観点から合併を検討することになりました。




 今後も新JAに関して新しい情報がありましたら、お伝えしていきます。

JR筑肥線の波多江・筑前前原間の新駅 平成31年春の開業をめざす

 福岡県糸島市は、JR筑肥線の波多江・筑前前原間の新駅について、駅舎等の整備事業を平成29年度中に着手し、平成31年春の新駅の開業をめざしております。

 新駅については、地域の住民や事業者、県立糸島高等学校の関係者が持ち望んでいたもので、平成23年1月に「筑肥線新駅設置促進期成会」を立ち上げ、平成25年12月にJR九州、糸島市、筑肥線新駅設置促進期成会の3者で新駅設置の覚書を締結していました。

 新駅は計画では、波多江・筑前前原両駅の中間付近の浦志・篠原地区に設置されます。

 新駅から約500メートルのところには県立糸島高等学校があり、現在同校に通学する生徒の約15%はJRを利用しており、波多江駅・筑前前原駅から徒歩や自転車で通学しています。

 新駅のホームは128メートルで、1日の乗降者数を約4800人と見込んでおります。新駅の概算工事費は、自由通路に約4億3000万円、駅舎等に約9億4000万円の総額約13億7000万円となっております。




 また新駅の建設予定地の南(県立糸島高等学校の東)には、コットンヒルズ伊都の杜(新興の住宅地)の整備が進んでおります。

 今後、住宅の建設により新駅の周辺は人口が増加しますので、多くの方が利用するとよいですね。