イーサリアム・ブロックチェーンのハードフォークが決定

 イーサリアム・ブロックチェーンのハードフォークが決定したことについて、イーサリアム・コミュニティから発表がありました。

 このハードフォークは、セキュリティ強化やネットワークの安定性の向上等を目的としたもので、2017年10月16日15時から22時(JST・日本標準時)の予定で行われます。

 国内最大手の仮想通貨取引所のbitFlyerでは、このハードフォークの約 1 時間前からイーサリアムの預入サービスと送付サービスを停止するとの発表がありました。(サービスの再開については別途アナウンスがあるそうです。)

 但し、bitFlyer・アルトコイン販売所でのETH/JPY売買サービス、bitFlyer Lightning でのETH/BTC売買サービスについては通常通り行われます。

 新たなチェーンへの移行については、自動的に行われるため顧客自身で行う手続きはないとのことです。

bitFlyer、 Visaプリペイドカードの発行を開始

 bitFlyerは、カンムとオリエントコーポレーションと連携して、bitFlyerのアカウントにあるビットコインをVisaプリペイドカードに日本円建にしてチャージすることができる「bitFlyer VISAプリペイドカード」の発行を開始しました。

 入会金・年会費・利用手数料は無料、有効期限は5年。トレードクラスの方の限定で抽選1000名に無料配布されます。

 当カードの残高確認やチャージの方法については、カンムが提供する「バンドルアプリ」を使用します。

 チャージの上限は1回3万円・月12万円、有効期限内100万円となっております。コンビニエンスストアやクレジットカード(Visa・Mastercard)、NTTドコモのキャリア決済、インターネット銀行、Pay-easy等からもチャージできます。

 また当カードに年齢制限はなく、国内外のVisa加盟店の決済に利用することができます




 ビットコインを使えるお店がまだ少ない中、国際ブランドの付いたプリペイドカードのバリューに反映できるサービスです。近所の実店舗で利用できるというのはかなり便利であると思います。

 ただ現時点で、当カードは抽選で1000名限定での無料配布となっております。今後の利用状況を見定めてからということにはなるとは思いますが、無制限に配布という形となりませんと便利なサービスであるのに意味がないのではないかと個人的には思います。

サイバーエージェント、平成30年春頃に仮想通貨取引所を運営開始へ

 サイバーエージェントは、仮想通貨の取引事業を行う同社全額出資の子会社「サイバーエージェントビットコイン」を設立したと発表しました。

 今後は、サイバーエージェントビットコインの仮想通貨交換業者登録のため、金融庁・財務局の審査を受け、平成30年春頃に仮想通貨取引所の運営を開始したいとしています。
 
 サイバーエージェントビットコインの資本金は1億5000万円で、利便性の高い取引所の運営と顧客の獲得をめざします。

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 仮想通貨交換業者11社について

 さて平成29年4月の改正資金決済法の施行により、ビットコインやイーサリアムといった仮想通貨の交換業を行う場合、仮想通貨交換業者としての登録が必要となりました。

 ただ改正資金決済法の施行の前から仮想通貨交換業を行っている業者については、平成29年9月末までに登録申請を行えば良いことになっておりましたので、法施行からの経過期間中に既存の業者は金融庁の審査を受けておりました。

 結果、金融庁は9月29日に仮想通貨交換業者として11社を登録したことを発表、登録された業者は次の通りです。(登録番号順です。)

 関東財務局所管
 株式会社マネーパートナーズ
 QUOINE株式会社
 株式会社bitFlyer
 ビットバンク株式会社
 SBIバーチャル・カレンシーズ株式会社
 GMOコイン株式会社
 ビットトレード株式会社
 BTCボックス株式会社
 株式会社ビットポイントジャパン
 
 近畿財務局所管
 株式会社フィスコ仮想通貨取引所
 テックビューロ株式会社

 その他、19社については継続審査中となっております。