新潟県内のほぼ全域と長野県・福島県の一部の高速道路が2日間乗り放題 普通車6400円で平成29年3月27日まで実施

 新潟県内のほぼ全域と長野県・福島県の一部の高速道路が2日間乗り放題となる「新潟・北信濃・会津フリーパス」が発売されます。

 このフリーパスを使えば、連続する2日間であれば、対象範囲内のインターチェンジを何度も出入りできます

 このフリーパスの有効期間は、平成28年9月16日から平成29年3月27日までの間で、年末年始の12月22日から1月4日までは利用できません

 同様な商品を平成27年には、NEXCO東日本・新潟支社が10月・11月限定で販売しておりましたが、平成28年には利用エリアと利用期間を大幅に拡大した形となりました。

 対象となる車両はETC機能を搭載した普通自動車、軽自動車、自動二輪車となります。また利用するためには、NEXCO東日本のウェブサイト「ドラぷら」において、利用前日までに利用したい日付とETCカード番号等を事前に登録する必要があります

 販売価格はいずれも1台につき、普通車 6400円軽自動車等 5100円となります。

 注意点としては、年末年始の12月22日から1月4日までは利用できないこと、申込期間外は対象とならず別料金であること、周遊エリア(対象範囲)を超えての利用は別料金(全額請求)となることです。

 詳細はこちらの「ご利用範囲」、「走行区間にご注意ください」からどうぞ。



 広域観光にお役立ちのフリーパス、もし興味のある方はこれらのプランを利用されてはいかがでしょうか。

長野県内の高速道路が乗り放題 首都圏からの往復(3日間有効)で普通車9500円

 長野県内の高速道路が定額料金で乗り放題となる「信州歴史めぐりフリーパス」が開始され、平成28年7月31日まで実施されています。

 これは、長野県内の高速道路を運営する東日本高速道路(NEXCO東日本)、中日本高速道路(NEXCO中日本)と信州キャンペーン実行委員会が、長野県内への観光客誘致を図るために共同で企画されたものです。

 対象となる車両はETC機能を搭載した普通自動車、軽自動車、二輪車となります。また利用するためには、NEXCO東日本のウェブサイト「ドラぷら」において、利用したい日付とETCカード番号等を事前に登録する必要があります

 各プランの金額は次の通りです

 首都圏出発プラン 
 連続する最大3日間有効 首都圏エリア発着で長野県内の高速道路乗り放題
 普通車 9500円 軽自動車等 7500円

 周遊プラン
 連続する最大2日間有効 長野県内発着で長野県内の高速道路乗り放題
 普通車 5500円 軽自動車等 4500円

 注意点としては、申込期間外は対象とならず別料金であることと、周遊エリアを超えての利用は別料金となります。詳細はこちらの「対象とならない走行例」からどうぞ。



 個人的にはかなり面白い企画を考えたと思いました。「信州歴史めぐりフリーパス」の首都圏出発プランを使いますと、「ドラぷら」の試算によりますと、平日の昼間通常利用料金からプラン利用で4割程度安くなるとしております。もし興味のある方はこれらのプランを利用されてはいかがでしょうか。

ピコカ導入から1週間、デリシアではどの決済方式を使うと還元率が高くなるのか

 デリシア(店舗名:デリシア・アップルランド・マツヤ・ユー・パレット)で、VISAプリペイド機能付きポイントカード「ピコカ」が導入されて1週間たちました。デリシアでは複数の決済方式がありますが、今回はデリシアではどの決済方式を使うと還元率が高くなるのかを取り上げてみました。

 還元率とはクレジットカードやデビットカード、電子マネー等で決済し、その利用金額に対して何ポイント付与されるかを表す指標のことで、100円につき1ポイント付与されれば、還元率1.0%ということになります。(もちろんポイントありきで、競合する多店舗に比べて、高い価格で商品を購入するのでは意味のないことですが。)

 今回は平成28年3月11日の記事、4月3日の記事の補足となりますので、2つの記事をご覧の上、下記をご覧ください。

 さてピコカでは税抜200円につき1ポイントが付与、400ポイントでポイント券が1枚発行され、ポイント券3枚でデリシアの店舗で1000円分として利用できることから、計算しますと税抜24万円の利用金額で1000円分還元されることになります。これは0.4%(正確には0.416%ですが近似値とします)の還元率ということになります。

 次にピコカのプリペイド機能で決済しますと税抜200円につき2ポイントが付与されますので、還元率は0.8%となります。

 またデリシアでは税込1080円以上の利用で、ポイントが2倍、3倍付与する販売促進キャンペーンをやることが多くありますので、こういったキャンページにピコカのプリペイド機能で決済しますと、還元率はそれぞれ1.2%、1.6%となります。

 さてデリシアでは4月1日より決済方法として、ピコカ以外にもセブンアンドアイグループの電子マネーnanacoも導入され、レジ横には電子マネー用決済端末も据え付けられております。(ただこの端末は現在nanacoのみ対応しております。)

 デリシアにおいてnanacoで決済しますと税抜200円で1ポイントが付与されます。この時の還元率は0.5%となります。
 
 ここで注意点としましては、ピコカをポイントカードとして利用しながら、nanaco決済のポイントの付与といったことはできません。

 ただnanacoにクレジットカードでチャージする場合、クレジットカードの発行会社のポイントが付与されるカードがあります。(以下、還元率1.0%のクレジットカードを使ったものとします。)

 つまりクレジットカードの発行会社のポイントが付与される、クレジットカードを使ってnanacoにチャージして、デリシアでこのnanacoを使って決済すると、チャージをする手順は踏むものの複数のポイント(nanacoポイントとクレジットカードの発行会社のポイント)が貯まり、還元率を合算しますと1.5%ということになります。

 またピコカをポイントカードとして利用、決済をクレジットカードやデビットカードで決済することは可能で、この場合ですと複数の異なるポイント(ピコカのポイントとクレジットカード等のポイント)を加算することが可能です。

 例えば私の場合、決済に楽天銀行JCBデビットカードを使用していますが、このカードは還元率1.0%で楽天スーパーポイントが付与されますので、ピコカを決済時に提示しますと、ピコカのポイント(0.4%分)と楽天スーパーポイント(1.0%分)の双方が貯まります。




 まとめてみますと次のようになります。(人によって最善の還元率は変わりますが。)

 ピコカ ポイントカードとして利用 0.4%
 ピコカ プリペイド決済を利用 0.8%
 ピコカ ポイント3倍デーでプリペイド決済 1.6%

 nanaco決済 0.5%
 nanaco決済(還元率1.0%のカードでチャージ) 1.5%

 楽天銀行JCBデビットカードで決済 1.0%

 ピコカをポイントカードとして利用+楽天銀行JCBデビットカードで決済 1.4%
 ピコカをポイント3倍デーでポイントカードとして利用+楽天銀行JCBデビットカードで決済 2.2%

 ただ還元率2.2%を上回るクレジットカードをお持ちであれば、そのクレジットカードで決済するのが最もお得です。

 現金主義の方であれば、ピコカポイント3倍デーといったキャンペーンを実施している時には、ピコカのプリペイド決済をした場合が、還元率でみると最もお得(1.6%)ということになります。

 3倍デーのようなキャンペーンが実施されていない場合は、還元率1.0%のクレジットカードでnanacoにチャージして、nanacoで決済するのがお得(1.5%)であるということになります。 

 最後におことわりですが、還元率に関して計算方法を単純化するために、今回は税抜・税込の別、カード発行会社によってはできる「複数決済の合算」を考慮に入れておりません(単独での決済であるものとします)。そのようなことから決済金額に還元率を乗じたものが、必ずしも付与されるわけではありませんのでご注意ください

 昨今、クレジットカードからnanacoにチャージして、ポイントを還元してくれるカード会社が少なくなってきており、大変残念です。