ツノダ、平成30年3月27日付で上場廃止 TNDホールディングスの子会社に

 不動産賃貸・自転車販売のツノダ(本社・愛知県小牧市、株式コード:7308)は、投資ファンド「TNDホールディングス」による株式公開買付(TOB)成立後の株式併合と単元株式数の定めの廃止、その他の定款の一部変更により、名古屋証券取引所が上場廃止が適当と認めたため、平成30年3月27日付で名古屋証券取引所第2部の上場を廃止することとなりました。

 平成30年2月27日付で同社株式は整理銘柄に指定、最終売買日は3月26日となります。

 TNDホールディングスは、平成29年11月29日から12月25日までツノダの公開買付を行い、結果、12月29日に筆頭株主の異動が発生しました。

 同社の筆頭株主は公開買付前まで34.15%の議決権を持つ、ツノダメンテナンス(代表取締役はツノダと同様に角田重夫氏)でしたが、この公開買付により筆頭株主はTNDホールディングス(議決権所有割合60.75%)となり、ツノダメンテナンスは第2位のの議決権を持つ株主と変更になりました。

 ツノダは、ツノダ商店として大正15年1月に創業、昭和13年4月に法人に改組し「株式会社ツノダ商店」が設立されました。昭和25年10月には関連会社の角田工業と合併し「ツノダ自転車」に商号を変更しました。

 昭和37年12月に名古屋証券取引所第2部に上場、平成4年7月から現商号となっております。




 同社は現在、不動産業が主力ですが、個人的にはツノダといえば自転車メーカーというイメージが強いです。現在も自転車販売については過去に比べて細々とではありますが、継続されているとのことです。
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関西みらいフィナンシャルグループ、平成30年4月1日に上場へ

 りそなホールディングス傘下の近畿大阪銀行と、三井住友フィナンシャルグループ系のみなと銀行、関西アーバン銀行の経営統合により、3行の持株会社となる「関西みらいフィナンシャルグループ」が、東京証券取引所第1部に平成30年4月1日に上場します。(株式コードは7321となります。)

 関西みらいフィナンシャルグループは、平成29年11月14日にりそなホールディングスの100%出資により設立されました。

 平成29年12月7日、りそなホールディングスにより近畿大阪銀行の株式を譲渡され、同行は現在、関西みらいフィナンシャルグループの完全子会社となっており、平成30年4月1日にはみなと銀行、関西アーバン銀行についても関西みらいフィナンシャルグループの完全子会社となります。

 これに伴い、東京証券取引所第1部に上場する、みなと銀行(株式コード:8543)と関西アーバン銀行(株式コード:8545)は、平成30年3月28日に上場廃止となります。

 関西みらいフィナンシャルグループは、平成30年4月1日にりそなホールディングスの連結子会社、三井住友フィナンシャルグループの持分法適用会社となり、両グループの中間持株会社という位置づけです。

 また近畿大阪銀行と関西アーバン銀行は、平成31年4月1日に合併して「関西みらい銀行」となることも発表されております。 




 平成28年3月期ベースで、関西みらいフィナンシャルグループ3行の預金残高は合わせて10兆1128億円。店舗数は大阪府、兵庫県を中心に379店舗となっております。
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三十三フィナンシャルグループ、平成30年4月2日に上場へ

 三重銀行(本店・三重県四日市市)と第三銀行(本店・三重県松阪市)が、共同株式移転により設立する完全親会社「三十三フィナンシャルグループ」が、東京証券取引所第1部・名古屋証券取引所第1部に平成30年4月2日に上場します。(株式コードは7322となります。)

 これに伴い、東京証券取引所第1部・名古屋証券取引所第1部に上場する、三重銀行(株式コード:8374)と第三銀行(株式コード:8529)は、平成30年3月28日に上場廃止となります。

 また三十三フィナンシャルグループの登記上の本店は松阪市に置き、本社機能は四日市市となります。

 同社は1単元の株式数は、普通株式・第一種優先株式ともに100株となります。

 今回、三重銀行の株式1株に対して三十三フィナンシャルグループの株式1株を割り当て第三銀行の株式1株に対して三十三フィナンシャルグループの株式0.7株を割り当てます。




 両行合わせての純資産は、平成28年度末で4兆円強となっており、三重県内では津市に本店を置く、百五銀行に次ぐ総資産を持つ金融グループとなります。

 三重県内では、桑名信用金庫と三重信用金庫が平成31年3月に合併するということも伝わってきており、国内人口の減少や低金利政策によって経営環境が悪化する中、今後どのように事業規模の拡大とコストカットを行っていけるかを今後見ていきたいと思います。
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