2000円で乗り放題の「長野-日本海ひすいラインフリーきっぷ」「トキてつ・北しなのフリーきっぷ」が平成29年夏季も発売

 しなの鉄道とえちごトキめき鉄道の共同企画である「長野-日本海ひすいラインフリーきっぷ」(しなの鉄道・発売)「トキてつ・北しなのフリーきっぷ」(えちごトキめき鉄道・発売)が平成27年、28年に引き続き、平成29年の夏にも発売されることとなりました。

 これらの切符を使いますと次の区間(フリー乗車区間)で、2日間大人2000円、こども1000円で普通列車・快速列車に乗り放題となります。

 しなの鉄道 北しなの線 長野・妙高高原間
 えちごトキめき鉄道 妙高はねうまライン 妙高高原・直江津間
 えちごトキめき鉄道 日本海ひすいライン 直江津・市振間

 発売期間は、平成29年6月30日から同年8月12日です。
 利用期間は、平成29年7月1日から同年8月13日です。

 また新井駅発着の「特急しらゆき」に乗車する場合は別途特急券が必要です。えちごトキめきリゾート雪月花、越乃Shu*Kura等は乗車できません。

 長野-日本海ひすいラインフリーきっぷの発売は、長野駅(しなの鉄道)、北長野駅、三才駅、豊野駅、牟礼駅、黒姫駅、屋代駅、戸倉駅、上田駅、小諸駅となります。

 またトキてつ・北しなのフリーきっぷの発売は、妙高高原駅、関山駅、二本木駅、新井駅、上越妙高駅、高田駅、春日山駅、直江津駅、筒石駅、能生駅、糸魚川駅、青海駅となります。




 また上記のフリー区間の駅周辺の協賛店舗や施設を利用する際、「長野-日本海ひすいラインフリーきっぷ」や「トキてつ・北しなのフリーきっぷ」を提示しますと、特典がついてきます

 平成28年夏季に発売した切符は、両社で約1700枚を売った人気の商品となりました。これ以上の詳細については、しなの鉄道、えちごトキめき鉄道のホームページ等をご覧ください。

JR筑肥線の波多江・筑前前原間の新駅 平成31年春の開業をめざす

 福岡県糸島市は、JR筑肥線の波多江・筑前前原間の新駅について、駅舎等の整備事業を平成29年度中に着手し、平成31年春の新駅の開業をめざしております。

 新駅については、地域の住民や事業者、県立糸島高等学校の関係者が持ち望んでいたもので、平成23年1月に「筑肥線新駅設置促進期成会」を立ち上げ、平成25年12月にJR九州、糸島市、筑肥線新駅設置促進期成会の3者で新駅設置の覚書を締結していました。

 新駅は計画では、波多江・筑前前原両駅の中間付近の浦志・篠原地区に設置されます。

 新駅から約500メートルのところには県立糸島高等学校があり、現在同校に通学する生徒の約15%はJRを利用しており、波多江駅・筑前前原駅から徒歩や自転車で通学しています。

 新駅のホームは128メートルで、1日の乗降者数を約4800人と見込んでおります。新駅の概算工事費は、自由通路に約4億3000万円、駅舎等に約9億4000万円の総額約13億7000万円となっております。




 また新駅の建設予定地の南(県立糸島高等学校の東)には、コットンヒルズ伊都の杜(新興の住宅地)の整備が進んでおります。

 今後、住宅の建設により新駅の周辺は人口が増加しますので、多くの方が利用するとよいですね。

長崎県内の8つの交通事業者、IC乗車券をニモカに切り替え 平成31年度から平成32年度に

 平成14年から導入されている「長崎スマートカード」(長崎県内の交通事業者10事業者が導入)のシステムの老朽化による切り替えについて、このうち8事業者が、平成31年度から平成32年度にIC乗車券「ニモカ」(nimoca)を導入する方針を明らかにしました。

 ニモカを導入予定の事業者は次のとおりです。
 
 ・長崎県交通局(長崎県営バス)
 ・長崎電気軌道
 ・松浦鉄道
 ・島原鉄道(島鉄バス)
 ・西肥自動車
 ・長崎県央バス
 ・佐世保市交通局
 ・させぼバス

 ニモカ(nimoca)は平成27年10月18日現在、交通系ICカードとしては九州で最も多い、300万枚が発行されており、九州各県・函館でニモカに参加する鉄道・軌道・バス各社の乗車券、タクシー運賃、また電子マネーとして使われております。(全国交通系ICカードの相互利用にも参加していますので、ある意味全国で利用できます。)

 ニモカの導入には、総額で18億円が見込まれております。将来的には長崎スマートカードの利用はできなくなりますが、ニモカへの移行期間を設ける等、両カードの併用期間について今後協議されます。




 現時点でニモカの導入の有無について決まっていない、「長崎自動車」と「さいかい自動車」については、平成29年中に方針を示すとのことです。(スマートカードの継続利用や独自のカードの発行も考えられているとのことです。)

 ニモカが利用できるエリアが拡大していることについては、当ブログでは今までも取り上げております。今後どのように発展していくか楽しみです。