NTTドコモ、平成30年4月からQR決済「d払い」の提供開始へ

 NTTドコモは、平成30年4月から対応店舗でバーコードやQRコードをスマートフォンのアプリケーションで読み取ることによって決済できるサービス「d払い」のサービスを開始するとのことです。

 いわゆる「コード決済」をすでにご利用の方はご存じだと思いますが、利用者はスマートフォンアプリケーションで、画面に決済用のバーコードやQRコードを表示し、POSレジや決済端末で先述の表示されたバーコードやQRコードを読み取ることにより決済ができます。

 代金の支払いについては、毎月の携帯電話料金と合算して請求する方法、クレジットカードから支払う方法、1dポイントを1円分として支払いに充てる方法があります。

 また決済金額200円(税込)につき1ポイントが付与されます。

 「d払い」のアプリケーションは、Android OSが5.0以上、iOSが10.1以上であれば対応しており、NTTドコモ以外のキャリアであってもdアカウントを持っていれば、利用することができます。

 また利用できる店舗としましては、ローソン、マツモトキヨシ、ウエルシア等、10社(グループ)の店舗でサービスが提供されると発表されております。




 当ブログでは何度も述べておりますが、バーコード決済やQR決済については、導入する店舗においては比較的小規模のレジの改良で済み、利用者としてもスマートフォン等に専用のアプリケーションをインストールするだけで良いため、今後国内の様々な店舗において、一挙に普及する可能性があるといえます。

日本国内の記念硬貨のお話

 日本国内で初めて、記念硬貨が発行されたのは、昭和39年の東京オリンピックを記念したもので、1000円と100円の硬貨が発行されました。

 1000円硬貨は、銀925銅75、100円硬貨は、銀600銅300亜鉛100の割合でした。

 現在は、記念硬貨を発行する際には、閣議で決定されればよいのですが、東京オリンピックを記念した硬貨を発行する際には、補助貨幣である硬貨の最高額が100円であったことから「オリンピック東京大会記念のための千円の臨時補助貨幣の発行に関する法律」という法律を作り発行することとなりました。

 その後は、大阪万博、つくば万博、花博といった博覧会を記念したり、札幌オリンピック、長野オリンピックといった国際スポーツ大会を記念したり、瀬戸大橋、青函トンネルの開通といった国家プロジェクトの完成を記念して発行をしております。(もちろんこれは一例ですが。)

 また平成20年以降、地方自治法施行60周年記念貨幣として、各都道府県を表す図柄を用いて、500円バイメタル貨と1000円銀貨を順次発行することが発表されました。

 特筆すべきは、1000円銀貨で、効果の裏面はどの都道府県でも同一ですが、表面はカラーコインとなっていることです。

 詳細は財務省ホームページへ リンク




 また世界的にみるとカラーコイン自体は珍しくないようで、図案も面白くなかなかのものがそろっております。

 1000円や500円といった「1」や「5」が先頭につく額面でなくても、記念硬貨であるわけですから、もっといろいろな額面を作ってみてもよいのかと思います。もちろん自動販売機対策や一定の場所でしか行使できないといった対策を講じた上での話ですが、それこそ200円玉でもよいのではないかと個人的には思います。

七十七銀行、石巻市に「のぞみ野出張所」を平成30年6月に開設へ

 仙台市に本店を置く七十七銀行は、石巻市のぞみ野1丁目に「のぞみ野出張所」(母店:虻田支店)を平成30年6月に開設すると発表しました。

 のぞみ野出張所では、個人向けの銀行業務全般を行いますが、貸出業務や外国為替業務、当座預金の取引については、近隣の店舗への取次となります。

 窓口業務としましては、セルフ型の専用端末を活用して、同行員が顧客をサポートしながら、端末で預金や振込、納税等が行えるような窓口を設置します。

 また店舗内には完全個室型のブースを設置し、相続や土地活用といった顧客からの相談を本部の専門スタッフとの間でやりとりすることができる「遠隔相談システム」を設置するとしております。

 さて七十七銀行が店舗を新設するのは、平成24年6月に開設した北上支店以来、6年ぶりのことです。

 当ブログでは昨今、地方銀行がその地盤の隣県に多く出店していることについて取り上げております。今回の七十七銀行ののぞみ野出張所の開設は、この流れとは逆の「地盤の強化」といえます。




 今後も七十七銀行に新店舗の開設等の情報がありましたら、お伝えいたします。