先日、国土交通省が発表したスマートインターチェンジ(以下スマートIC)の新設候補のひとつとして、上信越自動車道の須坂長野東IC・長野IC間の長野市若穂地籍で新設のための調査を行うとの報道がありました。
候補地は、県道長野菅平線と上信越自動車道の交点付近となっております。
これまでにも長野市若穂地区の住民は、国にスマートICの整備を求め、建設期成同盟会を設立する等の活動をしてきました。
完成しますと、約1万8000人(スマートICへの移動10分圏内)がスマートICを使って、上信越自動車道を利用可能となると長野市では試算しております。
繰り返しとなりますが、スマートICについて説明させていただきますと、スマートICとは、平成18年10月から本格的に導入された、ETC専用のインターチェンジのことで、本線上やサービスエリア 、パーキングエリア、バス停に設置されております。
今までのインターチェンジに比べて、施設面でも用地の面(省スペースの面)でも低コストで設置できることから、全国で導入されております。
先述の建設期成同盟会は、スマートICの名称に「若穂」の地名を入れることも要望しておりますが、昨今の若穂地区の「地盤沈下」は深刻な状況となっておりますので、今回の国土交通省の発表が若穂地区にとって一筋の光となるのか、今後も新しい情報がありましたらお伝えしていきます。
候補地は、県道長野菅平線と上信越自動車道の交点付近となっております。
これまでにも長野市若穂地区の住民は、国にスマートICの整備を求め、建設期成同盟会を設立する等の活動をしてきました。
完成しますと、約1万8000人(スマートICへの移動10分圏内)がスマートICを使って、上信越自動車道を利用可能となると長野市では試算しております。
繰り返しとなりますが、スマートICについて説明させていただきますと、スマートICとは、平成18年10月から本格的に導入された、ETC専用のインターチェンジのことで、本線上やサービスエリア 、パーキングエリア、バス停に設置されております。
今までのインターチェンジに比べて、施設面でも用地の面(省スペースの面)でも低コストで設置できることから、全国で導入されております。
先述の建設期成同盟会は、スマートICの名称に「若穂」の地名を入れることも要望しておりますが、昨今の若穂地区の「地盤沈下」は深刻な状況となっておりますので、今回の国土交通省の発表が若穂地区にとって一筋の光となるのか、今後も新しい情報がありましたらお伝えしていきます。
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