高知県大川村、村議会を廃止して村総会の設置となるか

 高知県土佐郡大川村は、平成29年4月末の人口が405人で、国内にある離島を除いた村では最も人口の少ない村です。

[ここに地図が表示されます]

 高知県土佐郡大川村では、現職の村議会議員の高齢化と議員の「なり手」の減少により、今後、村議会の維持ができなくなるおそれがあるとして、平成29年4月になって、村議会のかわりに「村総会」の設置の有無について検討を開始していました。

 村総会とは、条例により議決機関である「議会を置かない」代わりに、選挙権を有する人の総会「村総会」を設置することができるというものです。

 いわば地方自治法の下(第94条、第95条により)で、有権者が政治参加する「直接民主制」ともいえます。

 平成29年6月12日開会する大川村議会の定例会で大川村の和田知士村長は、「村総会」設置の検討の詳細について表明するとしています。

 さて、これまで町村総会が、地方自治法の下で設置されたケースは過去一度ありました。

 これは現在の東京都八丈町の八丈小島にあった、旧宇津木村で、昭和26年4月から昭和30年3月末の間、「村民総会」と称して町村総会が設置されていたことがありました



 
 今後、高知県大川村では平成29年中に方向性をまとめたいとしております。

[関連記事]

この記事へのコメント

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/450804471

この記事へのトラックバック