ベルーナ、さが美グループホールディングスを株式公開買付により完全子会社化へ 

 カタログ通販のベルーナ(本社・埼玉県上尾市 株式コード:9997)は、呉服販売のさが美グループホールディングス(本社・神奈川県平塚市 株式コード:8201)を株式公開買付により完全子会社をめざすと発表しました。

 株式公開買付は平成30年6月18日まで実施され、買付価格は普通株式1株につき150円で全株式を買付予定、取得額は59億円を予定しております。

 さが美グループホールディングスの筆頭株主は、投資ファンド・アスパラントグループが組成した「AG2号投資事業有限責任組合」(株式の5割強を保有)で、アスパラントグループは買付の応募に合意しております。

 旧さが美は、ユニーの旧ほていや系呉服部門を引き継ぐ形で業務を拡大しておりましたが、平成28年10月のアスパラントグループによる株式公開買付が成立したことにより、ユニーファミリーマートホールディングスから離脱しました。また平成29年12月には持株会社に移行しております。

 ベルーナの完全子会社で着物販売の「BANKANわものや」がありますが、さが美グループホールディングスをベルーナが完全子会社とすることにより、両社のノウハウを共有し、事業の拡大を図りたいとしております。




 このニュースが伝えられた翌日となる、さが美グループホールディングス(株式コード:8201)の5月8日の株価は、前営業日比30円高(25.21%上昇)の149円となり、買付価格にサヤ寄せする形となりました。

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