コンビニエンスストア業界第2位のファミリーマートとJCBは、平成28年12月20日よりファミリーマート・サークルK・サンクスの店舗で「QUICPay+」(クイックペイプラス)の取り扱いを開始すると発表しました。
対象はファミリーマート、サークルK、サンクスの店舗の約1万8000店舗で、コンビニエンストアとしては初の取り扱いとなります。
QUICPay+の特徴としては、後払い方式の決済サービス「QUICPay」の機能を拡張したサービスなのですが、これまでQUICPayの紐づけはクレジットカードのみであったのに対して、QUICPay+はクレジットカードに加えて、デビットカード、プリペイドカードと紐づけすることができます。
またQUICPayの1回あたりの利用金額の上限額が2万円であるのに対し、QUICPay+では、1回あたりの利用金額の制限がないため、2万円を超える決済にも利用できます。
さてファミリーマート・サークルK・サンクスの店舗では、QUICPay+にさきがけて、平成28年12月13日より非接触型決済サービスの「Android Pay」のサービスも開始されております。
このような非接触型決済サービスを取り巻く環境としては、代表的なところではイオングループが独自のデジタルウォレット(非接触型決済)サービスを平成29年より導入すると表明しており、その他でも参入を目指す陣営が数多くあります。
今後も小売店へのデジタルウォレット(非接触型決済)サービスの導入等、新しい動きがありましたらお伝えしていきます。
対象はファミリーマート、サークルK、サンクスの店舗の約1万8000店舗で、コンビニエンストアとしては初の取り扱いとなります。
QUICPay+の特徴としては、後払い方式の決済サービス「QUICPay」の機能を拡張したサービスなのですが、これまでQUICPayの紐づけはクレジットカードのみであったのに対して、QUICPay+はクレジットカードに加えて、デビットカード、プリペイドカードと紐づけすることができます。
またQUICPayの1回あたりの利用金額の上限額が2万円であるのに対し、QUICPay+では、1回あたりの利用金額の制限がないため、2万円を超える決済にも利用できます。
さてファミリーマート・サークルK・サンクスの店舗では、QUICPay+にさきがけて、平成28年12月13日より非接触型決済サービスの「Android Pay」のサービスも開始されております。
このような非接触型決済サービスを取り巻く環境としては、代表的なところではイオングループが独自のデジタルウォレット(非接触型決済)サービスを平成29年より導入すると表明しており、その他でも参入を目指す陣営が数多くあります。
今後も小売店へのデジタルウォレット(非接触型決済)サービスの導入等、新しい動きがありましたらお伝えしていきます。
この記事へのコメント