三菱UFJ信託銀行、しんきん信託銀行を買収し吸収合併へ

 三菱UFJ信託銀行は、信金中央金庫傘下の「しんきん信託銀行」を最大百数十億円で買収するとの報道がありました。

 三菱UFJ信託銀行は買収後、平成29年9月までに同行への吸収合併を完了するとのことです。

 三菱UFJ信託銀行は買収によって、現在しんきん信託銀行が全国の信用金庫に販売している投資信託、総額1兆3000億円の資産管理を請け負います。

 平成27年11月に信金中央金庫はしんきん信託銀行を解散することを表明、先日にその受け皿となる、信金中央金庫本体での信託業の認可を取得しておりました。

 今後は傘下のしんきん信託銀行が、一部の業務を信金中央金庫に移管、信金中央金庫が傘下の信用金庫向けに、独自の個人向け金融商品を開発していくことになります。



 一時期、多くの数があった金融機関による信託子会社ですが、年々、大手信託銀行に集約されて、だいぶ少なくなりましたね。今後当ブログでも現存しない、金融機関による信託子会社について取り上げたいと思います。


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