ローソンATM、平成28年9月28日より海外発行カードの取扱を拡大 まずは海外発行のJCBから

 ローソンの店内等に設置されているATMで、海外で発行された国際ブランドのカードの取扱が順次拡大されます。

 ローソンの連結子会社である、ローソン・エイティエム・ネットワークス(LANS)は、平成28年9月28日より、海外で発行されたJCBブランドのカードが運営する全てのATMで対応します。

 Visaブランドのカード同日から対応しますが、現在導入を進めている新型ATMのみが対応する形となっており、取扱開始時は全体の2割程度が対応します。

 MasterCardは、平成28年10月25日から対応します。現在導入を進めている新型ATMのみが対応する形となっており、Visaブランドと同様、取扱開始時は全体の2割程度が対応します。

 また銀聯(UnionPay)ブランドのカードは、現時点で全てのATMに対応しております。

 LANSは不正取引の対策として、海外発行カードの1回あたりの引出限度額は5万円に設定、常時モニタリングも行っているとのことです。



 LANSの運営するATMは、平成28年8月末の時点で1万1414台が稼働しております。

 上にもありますが、Visaブランド、MasterCardに関しては、同社が年間1500台から2000台のペースで導入を進めている、新型のATMのみが対応しており、両者のブランドのカードが全て対応するのは、平成32年頃とのことです。
 
 今回の同社の発表は、訪日する外国人観光客が近年増加していることに対する策であるのですが、セブン銀行や他のATM運営会社との競争もあることですから、もっと早く新型ATMを稼働させればよいのですが。

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