須坂市の大型商業施設の建設賛成派が、須坂市民の約75%に

 須坂市井上に計画されているイオンモールの大型商業施設の建設に関して、事前に須坂市のホームページで意見を募ったところ、須坂市民の約75%が賛成である旨の意見が集まったと、11月25日夕方の長野県内向けニュースで報道されました。

 この大型商業施設は、14.3ヘクタールの予定地イオンモールが出店を検討しており、上信越自動車道の須坂長野東インターチェンジの北西に位置し、上信越自動車道西側の側線、県道長野須坂インター線にそれぞれ面した地域となっております。

 須坂市内には、長野電鉄須坂駅前にイオン須坂店が営業されており、今回計画されている隣接地域の須坂市村山の長野電鉄村山駅前に平成14年まで、ジャスコ村山駅前店がありました

 イオン須坂店は老朽化しており、いわゆるスクラップアンドビルドで、この大型商業施設を須坂市井上に建設するという見方もできます。

 以前、長野市篠ノ井の長野オリンピックスタジアムの北側にイオンが大型商業施設を建設しようという動きがありましたが、地権者や地元商工会議所の反対にあい、断念したことがあります。今回も須坂市に隣接する長野市の商工会議所は、イオンモールの出店計画に反対の立場をとっています。(余談ですが篠ノ井駅前に平成8年までジャスコ篠ノ井店がありました。)



 過去に出店していたジャスコ村山駅前店やジャスコ篠ノ井店が閉店してから、どちらの駅前からも大幅に人が減ってしまいました

 一般的に、このような大型商業施設が開業すると地元の中小店舗が消滅し、その後、大型商業施設が売上不振で撤退する事態となると、その地域には何も残らなくなってしまいます。

 双方が生き残れる方法を双方自身が知恵を出さなければ、積み重ねにより、いずれ共倒れとなることでしょう。まあ私は建設に賛成で、今後どのようになるのかは楽しみではありますが。

その後の詳報

 須坂市の三木市長は、12月1日の長野県内向け民放のニュースによると、須坂市井上に計画されている大型商業施設の建設に賛成する意向を示しました。


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