東京証券取引所は、日本郵政グループの3社が平成27年11月4日に上場すると、上場の承認の発表がありました。
同グループ3社の発行済み株式の各11パーセントを売り出し、上場時の売却総額は合わせて約1・4兆円となる見込みです。
初回の売り出し時の価格は、次のように想定されております。
日本郵政 1350円
ゆうちょ銀行 1400円
かんぽ生命保険 2150円
単元株数はいずれも100株となっており、上記の想定株価に100倍したものが、実際の投資金額となります。
郵政民営化の総仕上げともいえる同グループ各社の上場となります。新たな個人投資家が、少額投資非課税制度(NISA口座)を使って、3社の株式を購入してもらうため、この時期に上場したともいわれております。
同グループ3社の発行済み株式の各11パーセントを売り出し、上場時の売却総額は合わせて約1・4兆円となる見込みです。
初回の売り出し時の価格は、次のように想定されております。
日本郵政 1350円
ゆうちょ銀行 1400円
かんぽ生命保険 2150円
単元株数はいずれも100株となっており、上記の想定株価に100倍したものが、実際の投資金額となります。
郵政民営化の総仕上げともいえる同グループ各社の上場となります。新たな個人投資家が、少額投資非課税制度(NISA口座)を使って、3社の株式を購入してもらうため、この時期に上場したともいわれております。
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