コンビニエンスストア「セイコーマート」を展開する、セコマ(本社:札幌市)は現在の会員カード「セイコーマートクラブカード」に電子マネー(ペコマ)機能を搭載した、新しいカード「ペコマカード」を平成30年10月より導入します。
またこれと同時にスマートフォンのアプリケーションの機能も新しくし、ペコマカードでもスマートフォンのアプリケーションであっても、レジにおいて支払いとポイントの獲得を同時にできるようにします。
セイコーマートクラブカードの平成29年6月末の会員数は482万人(実働会員は1年で200万人)で、セイコーマートの売り上げに占める会員の割合は約6割であります。
今回、ペコマカードの導入を決定した理由としましては、これまでの100円以下の少額決済の時に、ポイントが付与されないことから、セイコーマートクラブカードを提示しない顧客が多く、これらの販売データを取得できないことにありました。
ペコマカードは、電子マネー機能を搭載していることから、このような少額決済で利用してもらうことにより、販売データの精度を上げたいとしております。
コンビニエンスストアチェーンとしては、一番早くポイントサービスを導入したセイコーマートですが、今後どのようにペコマカードが利用されていくか楽しみです。
またこれと同時にスマートフォンのアプリケーションの機能も新しくし、ペコマカードでもスマートフォンのアプリケーションであっても、レジにおいて支払いとポイントの獲得を同時にできるようにします。
セイコーマートクラブカードの平成29年6月末の会員数は482万人(実働会員は1年で200万人)で、セイコーマートの売り上げに占める会員の割合は約6割であります。
今回、ペコマカードの導入を決定した理由としましては、これまでの100円以下の少額決済の時に、ポイントが付与されないことから、セイコーマートクラブカードを提示しない顧客が多く、これらの販売データを取得できないことにありました。
ペコマカードは、電子マネー機能を搭載していることから、このような少額決済で利用してもらうことにより、販売データの精度を上げたいとしております。
コンビニエンスストアチェーンとしては、一番早くポイントサービスを導入したセイコーマートですが、今後どのようにペコマカードが利用されていくか楽しみです。