ココカラファインの約1200店舗で決済方法が拡充 LINE Payによる決済も可能に

 ココカラファイングループ各店では、平成30年1月30日より決済方法が拡充し、LINE Payによる決済が可能となりました。

 今回、LINE Payによる決済が可能となるのはココカラファイン、セイジョー、セガミ、ジップドラッグ、ライフォート、コダマ等の約1200店舗です。

 今回の決済方法の追加により、利用できる決済方法は次のとおりです。

 VISA・MasterCard・JCB・AMERICAN EXPRESS・Diners Club・銀聯カード・DISCOVER

 iD・QUICPay+・楽天Edy・WAON・nanaco・Kitaca・Suica・PASMO・TOICA・manaca・ICOCA・PiTaPa・SUGOCA・nimoca・はやかけん

 JCB PREMO・Apple Pay・WeChatPay・LINE Pay

 お米券・ビール券・ギフト券(VISA・JCB・NICOS・UC)




 昨今のコード決済利用可能店舗の増え方は、凄まじいですね。

京都銀行、滋賀県長浜市に平成30年10月から12月に新店舗「長浜支店」を開設へ

 京都銀行(本店・京都市)は、平成30年10月から12月中に新店舗「長浜支店」を開設する発表しました。

 京都銀行の滋賀県内の店舗としては、平成29年8月1日に本格オープンした守山支店以来14店舗目で、同行全体では174店舗目です。

 長浜支店の立地としては、長浜市役所周辺に開設する予定で、平成30年5月頃に着工し、平成30年10月から12月に開設する予定とのことです。

 長浜市は、滋賀県で第3位の人口規模の都市で事業所数が多いことから、有望な地域であることから同店の出店を決めたといえます。

 またこれまで、彦根支店の担当地域であった滋賀県北部と岐阜県、福井県といった長浜市の隣接地域にも攻勢をかけたいとしています




 今後も京都銀行に新店舗の開設等の情報がありましたら、お伝えいたします。

楽天、株式公開買付により朝日火災海上保険を完全子会社化へ

 楽天は、野村ホールディングス傘下の朝日火災海上保険(本社・東京都千代田区)を株式公開買付(TOB)により完全子会社化すると発表しました。

 買付の期間は、平成30年1月30日から3月13日までとなっており、1株につき2664円、買付予定数は1689万1288株、総額約450億円としております。

 朝日火災海上保険が、楽天の完全子会社となっても既存の契約は維持されます。

 朝日火災海上保険は、昭和26年2月に野村證券や旧大和銀行、旧第一銀行等の発起により設立され、平成23年5月からは野村ホールディングスの連結子会社となっております。

 営業店舗は平成29年4月現在、本支店33か所、本社分室2か所となっており、全国に2600超の代理店があります。また総資産3689億円で、損害保険業界では第8位となっております。




 この発表のあった楽天(4755)の平成30年1月29日の終値は、前営業日(1月26日)比7円安の1013.5円となりました。

 また同日の野村ホールディングス(8604)の終値は、前営業日(1月26日)比4.1円安の722.4円となりました。