掛川市に本店を置く掛川信用金庫と島田市に本店を置く島田信用金庫が、平成31年3月をめどに合併することを発表しました。
新しい信用金庫の名称は、島田掛川信用金庫となります。
合併の方法は対等合併で、掛川信用金庫が存続金庫となりそうです。
島田掛川信用金庫の本店は、現在の掛川信用金庫の本店に置かれ、本部は現在の掛川信用金庫と島田信用金庫の本部にそれぞれ置かれます。
掛川信用金庫は、明治12年11月に「勧業資金積立組合」として設立、明治25年7月に「掛川信用組合」に改組、昭和27年2月に信用金庫法に基づき「掛川信用金庫」に改組しました。
また島田信用金庫は、昭和4年6月に「島田町信用組合」として設立、昭和26年10月に信用金庫法に基づき、「島田信用金庫」に改組しました。
この合併により、新しい信用金庫の店舗数は52店舗、預金積金残高は約8667億円(平成29年3月末)となり、静岡県内の信用金庫としては、第3位の規模となります。
今回合併に至ったのは、昨今の人口減少や低金利政策によって経営環境が悪化する中、合併により規模の拡大やコストカットを行なっていき、経営の効率を高めていきたいためです。
今後も島田掛川信用金庫についての情報がありましたら、お伝えいたします。
新しい信用金庫の名称は、島田掛川信用金庫となります。
合併の方法は対等合併で、掛川信用金庫が存続金庫となりそうです。
島田掛川信用金庫の本店は、現在の掛川信用金庫の本店に置かれ、本部は現在の掛川信用金庫と島田信用金庫の本部にそれぞれ置かれます。
掛川信用金庫は、明治12年11月に「勧業資金積立組合」として設立、明治25年7月に「掛川信用組合」に改組、昭和27年2月に信用金庫法に基づき「掛川信用金庫」に改組しました。
また島田信用金庫は、昭和4年6月に「島田町信用組合」として設立、昭和26年10月に信用金庫法に基づき、「島田信用金庫」に改組しました。
この合併により、新しい信用金庫の店舗数は52店舗、預金積金残高は約8667億円(平成29年3月末)となり、静岡県内の信用金庫としては、第3位の規模となります。
今回合併に至ったのは、昨今の人口減少や低金利政策によって経営環境が悪化する中、合併により規模の拡大やコストカットを行なっていき、経営の効率を高めていきたいためです。
今後も島田掛川信用金庫についての情報がありましたら、お伝えいたします。
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