中日本高速道路と長野県伊那市は、中央自動車道・小黒川パーキングエリアで整備を進めている「小黒川スマートインターチェンジ」(以下、スマートIC)について、平成29年9月30日の15時より供用を開始すると発表しました。
小黒川スマートICは、伊那インターチェンジから南へ2.9キロメートル、駒ケ根インターチェンジからは北へ12.2キロメートルの位置に設置され、総事業費は約14億8000万円です。
同スマートICは、ETC専用で上下線とも24時間の利用ができます。
長野県内では小布施(小布施町)、姨捨(千曲市)、佐久平(佐久市)、梓川(安曇野市・松本市)に続く5つ目のスマートICの設置となり、長野県南信地域としては初のスマートICの設置となります。
中日本高速道路では、1日当たりの利用台数を上り(東京方面)900台、下り(名古屋方面)700台を見込んでおり、地元の伊那市はスマートIC設置の効果に期待しております。
スマートICは、平成18年10月から本格的に導入された、ETC専用のインターチェンジで、本線上やサービスエリア 、パーキングエリア、バス停に設置されております。
従来のインターチェンジに比べて、施設面でも用地の面(省スペースの面)でも低コストで設置できることから、全国で多く導入されております。
小黒川スマートICは、伊那インターチェンジから南へ2.9キロメートル、駒ケ根インターチェンジからは北へ12.2キロメートルの位置に設置され、総事業費は約14億8000万円です。
同スマートICは、ETC専用で上下線とも24時間の利用ができます。
長野県内では小布施(小布施町)、姨捨(千曲市)、佐久平(佐久市)、梓川(安曇野市・松本市)に続く5つ目のスマートICの設置となり、長野県南信地域としては初のスマートICの設置となります。
中日本高速道路では、1日当たりの利用台数を上り(東京方面)900台、下り(名古屋方面)700台を見込んでおり、地元の伊那市はスマートIC設置の効果に期待しております。
スマートICは、平成18年10月から本格的に導入された、ETC専用のインターチェンジで、本線上やサービスエリア 、パーキングエリア、バス停に設置されております。
従来のインターチェンジに比べて、施設面でも用地の面(省スペースの面)でも低コストで設置できることから、全国で多く導入されております。