銀行の預金口座から楽天Edyのチャージが可能な銀行 さらに拡大

 電子マネーの楽天Edyは、平成29年7月3日より、スマートフォンのアプリケーション「楽天Edyアプリ」を使って、銀行の預金口座から電子マネー「楽天Edy」へのチャージが可能となる銀行がさらに5行増えたことを発表しました。

 今回、チャージが可能となった銀行は、横浜銀行、京葉銀行、北日本銀行、第三銀行、トマト銀行の5行です。

 楽天銀行や各都市銀行、ゆうちょ銀行といった全国に顧客のいる銀行については、既に楽天Edyアプリを使って、楽天Edyへチャージをすることが可能となっていますが、ここにきて地方の金融機関でもこのサービスが利用できるようになってきております。

 今回の5行を含めた、預金口座から電子マネー「楽天Edy」へのチャージが可能となる金融機関は次のとおりです。

 インターネット専業銀行
 楽天銀行
 ゆうちょ銀行・都市銀行各行
 ゆうちょ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行
 信用金庫
 全国の信用金庫(詳細はこちらから)
 地方銀行
 千葉銀行、福岡銀行、親和銀行、広島銀行、滋賀銀行、百五銀行、北海道銀行、北陸銀行、常陽銀行、百十四銀行、十六銀行、南都銀行、七十七銀行、八十二銀行、足利銀行、伊予銀行、秋田銀行、群馬銀行、紀陽銀行、横浜銀行
 第二地方銀行
 北洋銀行、京葉銀行、北日本銀行、第三銀行、トマト銀行




 私は、楽天銀行の預金口座と楽天Edyアプリを連携させて、このサービスを利用しております。いずれにせよ利用者の選択肢が増えることは良いことですね。