地方銀行の大垣共立銀行(本店・岐阜県大垣市)は、名古屋市中区栄の納屋橋東地区の再開発によってできる「テラッセ納屋橋」に平成29年9月に支店を開設すると発表しました。
テラッセ納屋橋は、名古屋市中心部を流れる堀川の東岸にできる複合施設で、小売業のユニー等が出店しますが、このテラッセ納屋橋のオフィス棟に同行が「テラッセ納屋橋支店」を開設します。
この店舗では通常の銀行取引に加えて、全自動式の貸金庫も設置されます。また手のひらの静脈認証によるサービスも充実、貸金庫室への入室や解錠については手のひら静脈認証によって行われるといいます。
同支店の開設により、大垣共立銀行の名古屋市内の店舗(店番のあるもの)としては13店舗目、中区に限りますと名古屋支店に次いで2店舗目となります。
岐阜県内には競合する十六銀行があることから、大垣共立銀行は早くから岐阜県外への出店や既存の金融機関にないサービスを提供してきました。(テレビや雑誌等で、同行の番組や記事を見かけた方も多いかもしれません。)
そのようなこともあって、私のように長野県に在住している者からすると、大垣共立銀行に比べて十六銀行の方が経営規模の大きな銀行であるのにかかわらず、大垣共立銀行の話題の方を耳にすることが多く、十六銀行はよく言えば「堅実」なのでしょうが、個人的には「地味」に見えるといった感想です。
今後も大垣共立銀行には、驚くようなサービスを提供していっていただきたいと思います。また新店舗の開設等の情報がありましたら、お伝えしていきます。
テラッセ納屋橋は、名古屋市中心部を流れる堀川の東岸にできる複合施設で、小売業のユニー等が出店しますが、このテラッセ納屋橋のオフィス棟に同行が「テラッセ納屋橋支店」を開設します。
この店舗では通常の銀行取引に加えて、全自動式の貸金庫も設置されます。また手のひらの静脈認証によるサービスも充実、貸金庫室への入室や解錠については手のひら静脈認証によって行われるといいます。
同支店の開設により、大垣共立銀行の名古屋市内の店舗(店番のあるもの)としては13店舗目、中区に限りますと名古屋支店に次いで2店舗目となります。
岐阜県内には競合する十六銀行があることから、大垣共立銀行は早くから岐阜県外への出店や既存の金融機関にないサービスを提供してきました。(テレビや雑誌等で、同行の番組や記事を見かけた方も多いかもしれません。)
そのようなこともあって、私のように長野県に在住している者からすると、大垣共立銀行に比べて十六銀行の方が経営規模の大きな銀行であるのにかかわらず、大垣共立銀行の話題の方を耳にすることが多く、十六銀行はよく言えば「堅実」なのでしょうが、個人的には「地味」に見えるといった感想です。
今後も大垣共立銀行には、驚くようなサービスを提供していっていただきたいと思います。また新店舗の開設等の情報がありましたら、お伝えしていきます。