ひたちなか海浜鉄道・湊線の平磯・磯崎間に、平成33年3月までに新駅の設置をすると、ひたちなか市が明らかにしました。
ひたちなか市が平磯、磯崎、阿字ケ浦の3地区の小・中学校5校を統廃合し、小中一貫校を設置する計画があり、その最寄駅として整備するものです。
新駅は、新設校の西約150メートルのところに設置される予定で、児童・生徒の通学の利便を図ります。
さて同線では、阿字ヶ浦駅から国営ひたち海浜公園の南側・西側の外周に沿って、公園の西口付近を終点とする、約3.1キロメートルの延伸計画案があります。
案では区間内に3つの駅の新設が計画されており、総事業費は約65億円が見込まれております。
一時は、廃止が検討された同線ですが、ここにきて地元の自治体のバックアップもあって、良い話題が多いように感じます。今後も地元密着の路線として頑張ってもらいたいところです。
ひたちなか市が平磯、磯崎、阿字ケ浦の3地区の小・中学校5校を統廃合し、小中一貫校を設置する計画があり、その最寄駅として整備するものです。
新駅は、新設校の西約150メートルのところに設置される予定で、児童・生徒の通学の利便を図ります。
さて同線では、阿字ヶ浦駅から国営ひたち海浜公園の南側・西側の外周に沿って、公園の西口付近を終点とする、約3.1キロメートルの延伸計画案があります。
案では区間内に3つの駅の新設が計画されており、総事業費は約65億円が見込まれております。
一時は、廃止が検討された同線ですが、ここにきて地元の自治体のバックアップもあって、良い話題が多いように感じます。今後も地元密着の路線として頑張ってもらいたいところです。