セブン&アイ・ホールディングスは、米国テキサス州にある連結子会社の7-Eleven, Inc.(以下、7-Eleven)を通じて、米国のコンビニエンスストア大手「スノコLP」(Sunoco LP)のコンビニエンスストア事業とガソリンスタンドの一部、合わせて1108店舗を買収すると発表しました。
買収金額は3659億9600万円で、引き渡しは2017年8月に予定されております。
スノコLPは、米国テキサス州と東部エリアにビニエンスストアとガソリンスタンドを展開しており、7-Elevenが出店しているエリアとも重なっております。同社は買収により店舗網の拡充を図りたい考えです。
また取得する店舗については、今後15年間にわたりスノコLPからガソリンの供給を受ける契約を締結する予定となっております。
現在、7-Elevenは米国内で8303店舗を展開(2016年11月15日現在)しており、今回発表のあった買収する店舗と新規出店と合わせて、平成31年度に1万店舗の展開をめざしております。
ちなみに米国内の2016年11月15日現在のコンビニエンスストア業界首位は7-Eleven、第2位はアリマンタシォン・クシュタール(Couche-Tard)の7232店舗、第3位は大きく離れて、マラソン・ペトロリアの小売部門のスピードウェイ(Speedway)の2770店舗で、ムスノコLPは業界第6位となっております。
買収金額は3659億9600万円で、引き渡しは2017年8月に予定されております。
スノコLPは、米国テキサス州と東部エリアにビニエンスストアとガソリンスタンドを展開しており、7-Elevenが出店しているエリアとも重なっております。同社は買収により店舗網の拡充を図りたい考えです。
また取得する店舗については、今後15年間にわたりスノコLPからガソリンの供給を受ける契約を締結する予定となっております。
現在、7-Elevenは米国内で8303店舗を展開(2016年11月15日現在)しており、今回発表のあった買収する店舗と新規出店と合わせて、平成31年度に1万店舗の展開をめざしております。
ちなみに米国内の2016年11月15日現在のコンビニエンスストア業界首位は7-Eleven、第2位はアリマンタシォン・クシュタール(Couche-Tard)の7232店舗、第3位は大きく離れて、マラソン・ペトロリアの小売部門のスピードウェイ(Speedway)の2770店舗で、ムスノコLPは業界第6位となっております。