JR奥羽本線の秋田・土崎間に新駅「泉・外旭川新駅」を設置する計画があります。
秋田市の穂積志市長は、この新駅について今年度中に基本設計に入る方針を明らかにし、平成29年6月秋田市議会定例会に提出する、補正予算案に新駅の駅舎やホームの設計費等の予算を盛り込む方針とのことです。
新駅は、秋田市の「菅野地下道」付近に設置が計画されており、駅舎、エレベーター、ホームを設置する予定です。
秋田市は新駅の整備に関して、平成25年7月に新駅の設置場所の周辺と秋田市全域で、市民の意向調査を行いました。この調査の中で新駅の設置場所の周辺で設置の必要性があると答えた方は、調査票回収数の4分の3強となり、秋田市全域においても調査票回収数の6割強の方が必要であると答えました。
またこの時期には新駅を整備した場合、どの程度の利用者がいるのかというコンサルタント会社による調査も行われ、1日あたり986人から1167人の利用者が見込まれるという結果が出ております。
新駅は地元の要望で設置される「請願駅」で、JR東日本秋田支社は、新駅設置関連の総事業費を約20億5000万円と見積もっております。(先述の平成25年時のコンサルタント会社による見積もりでは、最小で14億8000万円、最大で27億6800万円としています。)
秋田市議会の補正予算案の承認後、早ければ平成31年春にも着工することとなります。
秋田市の穂積志市長は、この新駅について今年度中に基本設計に入る方針を明らかにし、平成29年6月秋田市議会定例会に提出する、補正予算案に新駅の駅舎やホームの設計費等の予算を盛り込む方針とのことです。
新駅は、秋田市の「菅野地下道」付近に設置が計画されており、駅舎、エレベーター、ホームを設置する予定です。
秋田市は新駅の整備に関して、平成25年7月に新駅の設置場所の周辺と秋田市全域で、市民の意向調査を行いました。この調査の中で新駅の設置場所の周辺で設置の必要性があると答えた方は、調査票回収数の4分の3強となり、秋田市全域においても調査票回収数の6割強の方が必要であると答えました。
またこの時期には新駅を整備した場合、どの程度の利用者がいるのかというコンサルタント会社による調査も行われ、1日あたり986人から1167人の利用者が見込まれるという結果が出ております。
新駅は地元の要望で設置される「請願駅」で、JR東日本秋田支社は、新駅設置関連の総事業費を約20億5000万円と見積もっております。(先述の平成25年時のコンサルタント会社による見積もりでは、最小で14億8000万円、最大で27億6800万円としています。)
秋田市議会の補正予算案の承認後、早ければ平成31年春にも着工することとなります。