カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)の子会社である、カルチュア・エンタテインメントは、徳間書店の議決権のある株式の約96%を取得して子会社化する方針であることが伝えられました。
CCCは、書籍や文房具の販売やDVDレンタル事業を行う「TSUTAYA」を全国に展開しています。CCCの子会社である、カルチュア・エンタテインメントは、徳間書店に議決権ベースで約15%出資しておりますが、これを約96%まで引き上げる方向で調整をしています。
カルチュア・エンタテインメントは、徳間書店と同様に出版やコンテンツ事業を展開していることから、子会社化することで、両社ともに事業を強化できることが今回の狙いといえます。
徳間書店といえば、個人的に印象に残っているものは、徳間康快社長時代の拡大路線(多角的経営)のイメージです。
また私は小・中学生の時にテクノポリスの別冊・プログラムポシェット、ファミリーコンピュータMagazine(ファミマガ)、MSX・FAN(いずれも徳間書店インターメディアの発行・徳間書店が発売)を読んでおりました。
ちなみに上記のプログラムポシェットは、読者がプログラムを編集部に投稿したものを書籍化したもので、常連プログラマーも多数存在しました。
現在、私は徳間書店発行・発売の書籍や雑誌を進んで読んでいるわけではないのですが、同社の出版事業が今後、CCC主導になるのは時代の流れとはいえ、残念に思います。
CCCは、書籍や文房具の販売やDVDレンタル事業を行う「TSUTAYA」を全国に展開しています。CCCの子会社である、カルチュア・エンタテインメントは、徳間書店に議決権ベースで約15%出資しておりますが、これを約96%まで引き上げる方向で調整をしています。
カルチュア・エンタテインメントは、徳間書店と同様に出版やコンテンツ事業を展開していることから、子会社化することで、両社ともに事業を強化できることが今回の狙いといえます。
徳間書店といえば、個人的に印象に残っているものは、徳間康快社長時代の拡大路線(多角的経営)のイメージです。
また私は小・中学生の時にテクノポリスの別冊・プログラムポシェット、ファミリーコンピュータMagazine(ファミマガ)、MSX・FAN(いずれも徳間書店インターメディアの発行・徳間書店が発売)を読んでおりました。
ちなみに上記のプログラムポシェットは、読者がプログラムを編集部に投稿したものを書籍化したもので、常連プログラマーも多数存在しました。
現在、私は徳間書店発行・発売の書籍や雑誌を進んで読んでいるわけではないのですが、同社の出版事業が今後、CCC主導になるのは時代の流れとはいえ、残念に思います。