大和証券グループ本社、連結子会社の日の出証券を内藤証券に売却

 大和証券グループ本社は、同社の連結子会社の日の出証券(本社・大阪市中央区)を内藤証券(本社・大阪市中央区)に売却すると発表しました。

 これは大和証券グループ本社が保有する、日の出証券の株式(出資比率で95.39%)の全てを平成29年2月末日付けで譲渡するとのことです。

 日の出証券は、明治22年2月に「福田商店」として発足、大和證券(初代)と業務提携したのは昭和33年7月、現社名となったのは昭和36年9月のことで、現在ある店舗は、関西地区6、九州地区5、東京都1となっております。

 内藤証券は、昭和8年11月に「内藤延次商店」として発足、昭和18年4月に現社名となりました。近年はインターネット取引や中国株取引で事業規模を拡大しており、一時期はテレビCMが多く放映されておりました。

 内藤証券は日の出証券を買収することで、九州の店舗に加え、地盤の関西での事業をさらに強化する方針です。




 余談ですが、証券会社にも銀行と同様に金融機関コードが割り当てられております。大手や中堅でキャッシュカードを発行している証券会社ですと、その券面に記されているケースがあり、比較的容易にその証券会社の金融機関コードを知ることができます。

 ちなみに大和証券の金融機関コードは9523、内藤証券の金融機関コードは0803、日の出証券の金融機関コードは9561です。