レソト王国はどのような国か

 当ブログでは、有り難いことに日本国内だけでなく海外からもアクセスしていただいております。アジア諸国、米国や英国からが主になるのですが、遠くアフリカからアクセスをいただきました。

 それは今回のタイトルにあります「レソト王国」からのアクセスです。私も国名を何となくは知っておりましたが、よくよく調べてみますと、レソト王国は1966年に英国から独立(現在も英連邦には加盟)で、世界で最も南にある内陸国です。

 首都はマセルで、人口は約219万人(2011年)です。周囲を南アフリカ共和国に囲まれており、国土は日本の約12分の1の面積となっております。

 同国の主な産業は、農業と南アフリカ共和国を相手とした繊維製品の輸出であり、同国から南アフリカ共和国への出稼者も多いといいます。また同国の産業で珍しいところでは、飲料水を他国へ輸出しているところです。

 このように同国は水資源が豊富であることから、1996年には大規模な水力発電所(Katse Dam)が完成しております。

 経済面では、先述の繊維製品の輸出に特化、好調を維持しており、ここ近年は貿易赤字を解決しています。この好調を受けて、今世紀に入ってからの国内総生産は毎年3%超の成長を達成しております。



 ただ同国には問題点もあり、英国からの独立以後、現在に至るまで王政は維持されているものの、クーデターが多数発生している「政情不安。」

 世界最短ともいわれる、平均寿命が35歳であることで農業生産が年々減少していることがあげられます。今後の同国の発展にはこれら諸問題の解決がかぎとなります。

 今後も当ブログに珍しい国や地域からアクセスがありましたら、私自身の勉強のためにもご紹介していきたいと思います。

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