台湾の共通ポイントサービス「HAPPY GO」を展開する、鼎鼎聯合行銷とTポイントを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブが業務提携を発表しました。
この発表で、HAPPY GO利用者は台湾で、Tポイント利用者は日本で、利用前に簡単な手続きを行っておけば、HAPPY GOの利用者は日本でHAPPY GOのポイントを、Tポイント利用者は台湾でTポイントを貯めることができるというサービスです。
HAPPY GOは、2005年に開始された台湾の共通ポイントサービスで、2016年9月末の時点で利用できる店舗数は2万店舗、会員数は約1400万人となっております。
台湾でのHAPPY GOの主な加盟店としては、ファミリーマート(全家便利商店)、遠東百貨、太平洋SOGO等があります。
HAPPY GO陣営は、2015年に日本のデジタルガレージと提携して、HAPPY GOのポイントを日本国内で貯められるサービスを開始してはいましたが、現状ではサービスを利用できる店舗は少ないような状況でした。
またTポイント陣営でも、海外での提携店舗は100店舗未満ですので、今回の提携で、双方のポイント利用者ともに利用できる店舗が大幅に拡大することから、利用者にとってもメリットがあることと思います。
この発表で、HAPPY GO利用者は台湾で、Tポイント利用者は日本で、利用前に簡単な手続きを行っておけば、HAPPY GOの利用者は日本でHAPPY GOのポイントを、Tポイント利用者は台湾でTポイントを貯めることができるというサービスです。
HAPPY GOは、2005年に開始された台湾の共通ポイントサービスで、2016年9月末の時点で利用できる店舗数は2万店舗、会員数は約1400万人となっております。
台湾でのHAPPY GOの主な加盟店としては、ファミリーマート(全家便利商店)、遠東百貨、太平洋SOGO等があります。
HAPPY GO陣営は、2015年に日本のデジタルガレージと提携して、HAPPY GOのポイントを日本国内で貯められるサービスを開始してはいましたが、現状ではサービスを利用できる店舗は少ないような状況でした。
またTポイント陣営でも、海外での提携店舗は100店舗未満ですので、今回の提携で、双方のポイント利用者ともに利用できる店舗が大幅に拡大することから、利用者にとってもメリットがあることと思います。
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