吉野家ホールディングス、店舗数が国内外で3000店舗を突破

 吉野家ホールディングスは、平成28年9月末の同グループの店舗数が3000店舗を突破したと発表しました。

 吉野家ホールディングスは、傘下に「吉野家」、「はなまるうどん」、「京樽」等の企業があります。店舗数は、次の通りです。(カッコ内は国内店舗数です。)

 吉野家 1891店 (1199店)
 はなまるうどん 441店 (414店)
 京樽 325店 (325店)
 アークミール 184店 (181店)
 グリーンズプラネット 165店 (165店)
 せたが屋 21店 (21店)
 エフアールジェイ 6店 (6店)

 合計 3033店

 吉野家は、平成10年のダンキンドーナツ事業から撤退した後に、平成12年に京樽を子会社化してから、平成18年にはなまる(はなまるうどん)、平成20年にどん(ステーキのどん、現・アークミール)を傘下に収め、順調にグループの店舗数を増やしていきました。



 また海外展開としては近年、東アジア、東南アジアに積極的に出店しております。グループで海外に700店舗以上出店しておりますが、今後は倍以上となる1500店舗を目指していきたいとのことです。