凱旋門賞 2016、JRAの勝馬投票券の売上総額41億円となる

 2016年10月2日、フランスのシャンティイ競馬場で行われた、凱旋門賞(G1)はアイルランド調教馬のファウンドが1着となりました。また上位3着まで、Galileo産駒が占める結果となりました。

 私はポストポンドをはじめとした、Dubawi産駒の3連複を買っていましたが、残念ながら敗れてしまいました。(私がDubawiの父、ドバイミレニアム (Dubai Millenium)のファンだったこともあってのことです。)

 この凱旋門賞はJRAで初めて海外の勝馬投票券を発売したわけですが、JRAは当初売上を4億から5億円程度と予想していましたが、ふたを開けてみますと売上総額は41億円と大きく膨らみました

 凱旋門賞はインターネット投票のみでの発売でしたが、同日行われたスプリンターズステークスのインターネット投票での売上は約76億円でしたので、これと比較しても凱旋門賞が注目のレースであったことがわかります。

 またオッズは独立プール方式で日本国内独自のものとなったため、現地の配当金よりも日本国内の配当金が上回る事態となりました。

 さてJRAが発売予定の海外の勝馬投票券は、指定された24競走のうち、国内調教馬の出走が見込まれるレースが対象となっており、JRAは発売したいレースがある場合、レースの1か月前に農林水産省に申請する必要があります。(発売には農林水産省の認可が必要です。)

 次の発売は、オーストラリア・メルボルンのフレミントン競馬場で2016年11月1日に開催される、メルボルンカップとなりそうです。



 国内調教馬が毎年多く出走する、香港国際競走(2016年12月11日に沙田競馬場で開催)では、最大4競走連続で発売される可能性もあるそうです。
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