セブン&アイ・ホールディングスとエイチ・ツー・オーリテイリングが資本業務提携、関西地区のセブン-イレブンでSポイントを導入予定

 セブン-イレブンやイトーヨーカドー等を傘下に持つ、セブン&アイ・ホールディングスと阪急阪神百貨店等を傘下に持つ、エイチ・ツー・オーリテイリングが資本業務提携することを発表しました。

 この提携ではセブン&アイ・ホールディングスの傘下の百貨店、そごう・西武が運営している店舗のうち、そごう神戸店、西武高槻店、そごう西神店をエイチ・ツー・オーリテイリングに承継します。

 資本面でも今後、提携を円滑に進めるために、エイチ・ツー・オーリテイリングの発行済み株式の3%相当(約57億円相当)を相互に持ちあうとのことです。

 また関西地区のセブン-イレブン(約2500店)で、阪急阪神グループのポイントシステム「Sポイント」を導入する予定であることも合わせて発表されました。

 現在のところ、セブン-イレブンでの決済金額が、いくらで何ポイント付与されるかといったことや何ポイントから利用できるかといったことは発表されておらず、今後の情報に注目です。



 長野市に住んでいる私は、Sポイントの存在を今回のニュースで初めて知りました。セブン&アイグループの各社では、nanacoポイントのように自前のポイントプログラムをグループの店舗で導入しているイメージが強いため、今回の提携で関西地区だけではありますが、セブン-イレブンで他社のポイントプログラムであるSポイントを導入する予定があるというのは驚きました。

 今後、この資本業務提携がさらに深化していくのか、楽しみであります。