コンビニエンスストア業界第3位のローソンは、三菱東京UFJ銀行と共同で、平成28年11月にも銀行の準備会社を設立することが明らかとなりました。
ローソンは、銀行の準備会社に95%出資、三菱東京UFJ銀行は5%の出資の予定で、平成30年中の開業を目指し、金融庁に免許取得を申請する方向とのことです。
ローソンが銀行業へ参入することを検討していることについては、当ブログの平成27年11月21日の記事でも取り上げましたが、いよいよ本格的に始動します。
ローソンは店内等に同社の連結子会社である、ローソン・エイティエム・ネットワークス(LANS)のATMを設置しております。
しかしその提携金融機関は、同業のセブン銀行の提携金融機関に比べて少ないので、今後は提携金融機関を現在よりも増やしていくとみられます。
新たに参入する銀行は、預金の獲得はもちろんのこと、クレジットカード事業やローン等の商品にも力を入れ行くことにより、安定した収益が得られるようにしていくと思われます。
また一部報道では、新たに参入する銀行の口座開設した方に、ローソンの店内にある商品の割引サービスやATMでの三菱東京UFJ銀行(5%出資者)の入出金の手数料が、無料となるサービスが検討されているとのことです。
ローソンは全都道府県に出店しているものの、三菱東京UFJ銀行は出店していない県があるため、個人的には三菱東京UFJ銀行の入出金の手数料が無料となるサービスは是非やっていただきたいと思います。これは通販やオンライントレードといった利用で、三菱東京UFJ銀行の口座を持つ方が全国にいるからです。
また新たに参入する銀行のキャッシュカードが、JCBやVisaといった国際ブランドの付いたデビットカードとして発行されますと個人的には大変うれしいのですが。(セブン銀行は、JCBデビットカードの発行を近々やるわけですから。)
ローソンは、銀行の準備会社に95%出資、三菱東京UFJ銀行は5%の出資の予定で、平成30年中の開業を目指し、金融庁に免許取得を申請する方向とのことです。
ローソンが銀行業へ参入することを検討していることについては、当ブログの平成27年11月21日の記事でも取り上げましたが、いよいよ本格的に始動します。
ローソンは店内等に同社の連結子会社である、ローソン・エイティエム・ネットワークス(LANS)のATMを設置しております。
しかしその提携金融機関は、同業のセブン銀行の提携金融機関に比べて少ないので、今後は提携金融機関を現在よりも増やしていくとみられます。
新たに参入する銀行は、預金の獲得はもちろんのこと、クレジットカード事業やローン等の商品にも力を入れ行くことにより、安定した収益が得られるようにしていくと思われます。
また一部報道では、新たに参入する銀行の口座開設した方に、ローソンの店内にある商品の割引サービスやATMでの三菱東京UFJ銀行(5%出資者)の入出金の手数料が、無料となるサービスが検討されているとのことです。
ローソンは全都道府県に出店しているものの、三菱東京UFJ銀行は出店していない県があるため、個人的には三菱東京UFJ銀行の入出金の手数料が無料となるサービスは是非やっていただきたいと思います。これは通販やオンライントレードといった利用で、三菱東京UFJ銀行の口座を持つ方が全国にいるからです。
また新たに参入する銀行のキャッシュカードが、JCBやVisaといった国際ブランドの付いたデビットカードとして発行されますと個人的には大変うれしいのですが。(セブン銀行は、JCBデビットカードの発行を近々やるわけですから。)