先日、平成32年に開催される東京五輪・パラリンピックのエンブレムはA案の「組市松紋」に決定しました。これにより、東京五輪・パラリンピックのパートナー(スポンサー)となった企業(一業種一社に限定)は、その企業活動において独占的にエンブレムを使用できます。
ただ東京五輪・パラリンピックのゴールドパートナーは銀行業に関しては特例として、みずほフィナンシャルグループと三井住友フィナンシャルグループの2社共存となりました。
さて話はさかのぼりますが、平成10年に開催された長野五輪では、銀行業のゴールドスポンサーは、長野市に本社を置く地方銀行の八十二銀行でありました。
八十二銀行は長野五輪開催の前より、公式エンブレムや公式マスコットキャラクターを用いた、預金通帳やキャッシュカードを発行しており、私も長野五輪開催の前後に使用していた通帳は公式エンブレムの描かれたものを使用しておりました。
さて東京五輪・パラリンピックのゴールドパートナーは、みずほフィナンシャルグループと三井住友フィナンシャルグループの2社となっているわけですから、両社の傘下であるみずほ銀行や三井住友銀行も長野五輪の八十二銀行と同様に、エンブレムや後日発表されるであろうマスコットキャラクターが描かれる預金通帳やキャッシュカードを発行するのではないかと個人的には期待しております。
八十二銀行は地方銀行ですので、当時はメールオーダーサービスで全国で口座を開設することができましたが、地方銀行上位行とはいえ、基本的には長野県や周辺の地域で、住居や勤務先の近隣に支店のある方が口座を持っているのが普通でした。(全国レベルでみると都市銀行の口座保有者に比べて圧倒的に少数です。)
つまり今回は全国的に店舗のある、みずほ銀行や三井住友銀行の口座を持つ方が、長野五輪の時以上に多く公式エンブレムやマスコットキャラクターが描かれた通帳やキャッシュカードを持てる可能性があるともいえます。(もちろん両行が発行すればの話ですが。)
実際、ゴールドパートナーの主なスポンサー権利に商品・サービスのサプライ機会というものがありますから、両行の日本全国で展開する本支店で、「組市松紋」の描かれた通帳やキャッシュカードが見られるのもそう遠くないのかも知れませんね。
ただ東京五輪・パラリンピックのゴールドパートナーは銀行業に関しては特例として、みずほフィナンシャルグループと三井住友フィナンシャルグループの2社共存となりました。
さて話はさかのぼりますが、平成10年に開催された長野五輪では、銀行業のゴールドスポンサーは、長野市に本社を置く地方銀行の八十二銀行でありました。
八十二銀行は長野五輪開催の前より、公式エンブレムや公式マスコットキャラクターを用いた、預金通帳やキャッシュカードを発行しており、私も長野五輪開催の前後に使用していた通帳は公式エンブレムの描かれたものを使用しておりました。
さて東京五輪・パラリンピックのゴールドパートナーは、みずほフィナンシャルグループと三井住友フィナンシャルグループの2社となっているわけですから、両社の傘下であるみずほ銀行や三井住友銀行も長野五輪の八十二銀行と同様に、エンブレムや後日発表されるであろうマスコットキャラクターが描かれる預金通帳やキャッシュカードを発行するのではないかと個人的には期待しております。
八十二銀行は地方銀行ですので、当時はメールオーダーサービスで全国で口座を開設することができましたが、地方銀行上位行とはいえ、基本的には長野県や周辺の地域で、住居や勤務先の近隣に支店のある方が口座を持っているのが普通でした。(全国レベルでみると都市銀行の口座保有者に比べて圧倒的に少数です。)
つまり今回は全国的に店舗のある、みずほ銀行や三井住友銀行の口座を持つ方が、長野五輪の時以上に多く公式エンブレムやマスコットキャラクターが描かれた通帳やキャッシュカードを持てる可能性があるともいえます。(もちろん両行が発行すればの話ですが。)
実際、ゴールドパートナーの主なスポンサー権利に商品・サービスのサプライ機会というものがありますから、両行の日本全国で展開する本支店で、「組市松紋」の描かれた通帳やキャッシュカードが見られるのもそう遠くないのかも知れませんね。