デリシアのVISAプリペイド機能付きポイントカード「ピコカ」が導入されました。今回は平成28年3月11日の記事の補足となります。
新年度より新生デリシアとなったため、今までデリシア・アップルランドで利用されていた「ベリーポイントカード」とマツヤ・ユーパレットで利用されていた「マツヤポイントカード」は、VISAプリペイド機能付きポイントカード「ピコカ」に交換する形となります。
ベリーポイントカードとマツヤポイントカードで貯めたポイントは、ピコカに後日移行されますが、今まで使っていた古いカードは回収されます。
入会金、年会費は無料、発行手数料は100円かかるようですが、私がピコカに交換した時には発行手数料は徴収されませんでした。
ただピコカの申込用紙への住所・氏名・電話番号・生年月日の記入は必要でした。また新生デリシアの売り出しチラシに掲載されていたことですが、新規にピコカを発行するには、何かしらの本人確認のための身分証明書が必要であることが明記されていました。(私は切替発行となったためか、本人確認はありませんでした。)
ここまで切替発行までの時間は5分もかかっておらず、すぐに発行されました。
ピコカのチャージ方法は店頭レジ、八十二銀行のATMでのチャージ、平成28年6月より始まるクレジットカードからのチャージがありますが、ここでは八十二銀行のATMでチャージをしてみることにしました。(コンパクトタイプのATMを除くほぼ全てのATMでチャージと残高照会の機能が利用可能。)
この方法でチャージするには、八十二銀行のATMの取引選択画面に表示される「各種サービス」を選択します。次の画面に切り替わりますと最下段に「プリペイドカード取引」が表示されておりますので、これを選択します。
ATMで表示される操作手順によりにピコカを入れますと、1000円以上1000円単位(最高額は残高10万円)でチャージすることができます。
ここで注意点ですが、ATMでチャージした時、ATMでご利用明細のレシートを発行した場合は、そのレシートには16桁のカード番号が記載されておりますので、放置することなく持ち帰った方が無難です。(一応、カード裏面にはセキュリティコードは印刷されてはいますが、念のために。)
レジでの支払いにかかる時間を少なくするためや、お釣りの受け渡し時等の誤った受け渡しを防ぐために導入した電子マネーやプリペイドカードでの決済。今後も小売店を中心にキャッシュレス社会は進化していくことでしょう。
私は実際には、まだポイントカードとしてもプリペイドカードとしても使用しておりませんので、実際に使ってみての感想は、またの機会にお伝えいたします。
新年度より新生デリシアとなったため、今までデリシア・アップルランドで利用されていた「ベリーポイントカード」とマツヤ・ユーパレットで利用されていた「マツヤポイントカード」は、VISAプリペイド機能付きポイントカード「ピコカ」に交換する形となります。
ベリーポイントカードとマツヤポイントカードで貯めたポイントは、ピコカに後日移行されますが、今まで使っていた古いカードは回収されます。
入会金、年会費は無料、発行手数料は100円かかるようですが、私がピコカに交換した時には発行手数料は徴収されませんでした。
ただピコカの申込用紙への住所・氏名・電話番号・生年月日の記入は必要でした。また新生デリシアの売り出しチラシに掲載されていたことですが、新規にピコカを発行するには、何かしらの本人確認のための身分証明書が必要であることが明記されていました。(私は切替発行となったためか、本人確認はありませんでした。)
ここまで切替発行までの時間は5分もかかっておらず、すぐに発行されました。
ピコカのチャージ方法は店頭レジ、八十二銀行のATMでのチャージ、平成28年6月より始まるクレジットカードからのチャージがありますが、ここでは八十二銀行のATMでチャージをしてみることにしました。(コンパクトタイプのATMを除くほぼ全てのATMでチャージと残高照会の機能が利用可能。)
この方法でチャージするには、八十二銀行のATMの取引選択画面に表示される「各種サービス」を選択します。次の画面に切り替わりますと最下段に「プリペイドカード取引」が表示されておりますので、これを選択します。
ATMで表示される操作手順によりにピコカを入れますと、1000円以上1000円単位(最高額は残高10万円)でチャージすることができます。
ここで注意点ですが、ATMでチャージした時、ATMでご利用明細のレシートを発行した場合は、そのレシートには16桁のカード番号が記載されておりますので、放置することなく持ち帰った方が無難です。(一応、カード裏面にはセキュリティコードは印刷されてはいますが、念のために。)
レジでの支払いにかかる時間を少なくするためや、お釣りの受け渡し時等の誤った受け渡しを防ぐために導入した電子マネーやプリペイドカードでの決済。今後も小売店を中心にキャッシュレス社会は進化していくことでしょう。
私は実際には、まだポイントカードとしてもプリペイドカードとしても使用しておりませんので、実際に使ってみての感想は、またの機会にお伝えいたします。