楽天銀行はＪＣＢと提携し、法人顧客向けのＪＣＢデビットカードの発行が開始されました。ＪＣＢデビットカードとしては法人顧客向けは初めてとなります。
楽天銀行の法人ビジネス口座を持っている顧客を対象に、個人向けのデビットカードと同様、国内・海外のＪＣＢ加盟店で利用でき、利用ごとに当該代金が口座から預金残高の範囲内を限度として即時引き落とされます。またインターネットショッピング時にはＪ／Ｓｅｃｕｒｅサービスも利用できます。
年会費は税込１０８０円で、法人顧客向け口座としては珍しい、利用金額の１％分がキャッシュバックされるサービスがあります。
注意点としましては、あくまでもデビットカードであってキャッシュカードは兼ねていないこと。個人向けＪＣＢデビットカードでは海外ＡＴＭでの預金の引き出し可能であるの対し、法人向けは対応していないことが挙げられます。
ただ私も確定申告を毎年しておりますと、事業用にＪＣＢデビットカードで決済できるというのは大変魅力です。今回少し思いついただけでも、即時に決済できることと、サービスや商品の購入をインターネット上やＣＳＶファイルで確認できるというのは、帳簿の管理が幾分楽になるという利点があります。
イーバンク銀行から楽天銀行へ社名が変更された当時は、正直イーバンク銀行時代の「面白い銀行」というのは失われつつありましたが、このところの同行のサービスや金融商品は、イーバンク銀行時代の「面白い銀行」が戻ってきているように感じます。今後も面白いサービスを作っていただきたいものです。
楽天銀行の法人ビジネス口座を持っている顧客を対象に、個人向けのデビットカードと同様、国内・海外のＪＣＢ加盟店で利用でき、利用ごとに当該代金が口座から預金残高の範囲内を限度として即時引き落とされます。またインターネットショッピング時にはＪ／Ｓｅｃｕｒｅサービスも利用できます。
年会費は税込１０８０円で、法人顧客向け口座としては珍しい、利用金額の１％分がキャッシュバックされるサービスがあります。
注意点としましては、あくまでもデビットカードであってキャッシュカードは兼ねていないこと。個人向けＪＣＢデビットカードでは海外ＡＴＭでの預金の引き出し可能であるの対し、法人向けは対応していないことが挙げられます。
ただ私も確定申告を毎年しておりますと、事業用にＪＣＢデビットカードで決済できるというのは大変魅力です。今回少し思いついただけでも、即時に決済できることと、サービスや商品の購入をインターネット上やＣＳＶファイルで確認できるというのは、帳簿の管理が幾分楽になるという利点があります。
イーバンク銀行から楽天銀行へ社名が変更された当時は、正直イーバンク銀行時代の「面白い銀行」というのは失われつつありましたが、このところの同行のサービスや金融商品は、イーバンク銀行時代の「面白い銀行」が戻ってきているように感じます。今後も面白いサービスを作っていただきたいものです。