福岡県八女市で、災害無線中継システムを搭載した気球基地局を導入

 熊本地震で、繋がりにくくなった携帯電話の回線を改善するべく、ソフトバンクは日本国内では災害時の導入は初となる、災害無線中継システムを搭載した気球を福岡県八女市で上げられました

 報道によると、福岡県八女市の矢部村高巣公園付近で上げられ、周辺の5キロメートルから10キロメートルの範囲で品質の向上が図られます。

 気球の上げられた地点は、福岡から阿蘇方面に向かうルートの要となっていることから導入されることとなりました。

 気球1基あたり、ソフトバンクやワイモバイルの携帯電話で200人が同時に通話が可能となるといいます。

 但し気球は、安全上の理由として日中だけしか上げられず、荒天の場合も危険であるとして上げられません

 以前に気球基地局は、大規模イベントで導入したケースがありましたが、大規模災害では初めてとなります。

 早急に余震が収まることを願っております。


第18回長野マラソンは、ケニアのジャイラス・チャンチマ選手が優勝

 平成28年4月17日に行われた、第18回長野マラソンはケニアのジャイラス・チャンチマ選手が2時間15分31秒で優勝しました。

 さて長野マラソンは、平成10年に開催された長野冬季五輪を記念して、毎年4月に長野市で開催される市民マラソンです。コースの特徴としては、長野冬季五輪で競技が行われた会場を通るように設定されております。

 過去の大会では、日本でもおなじみのケニア出身のエリック・ワイナイナ選手や公務員ランナーとしても知られる川内優輝選手等が優勝しております。

 今回の長野マラソンの参加者は9530人完走者は8083人でした。各部門のベスト3は次の通りです。

 総合男子
 1 ジャイラス チャンチマ選手 ケニア 2時間15分31秒
 2 セルオド バトオチル選手 三重県 2時間15分56秒
 3 伊藤 太賀選手 静岡県 2時間16分32秒

 総合女子
 1 シャショ インセルム選手 エチオピア 2時間34分19秒
 2 グラディス ティエダ選手 ペルー 2時間34分54秒
 3 吉田 香織選手 東京都 2時間35分14秒



 男女ともに上位100位、年代別入賞者、視覚障がい者の部の上位等の詳細は、長野マラソンのホームページからご覧になれます。

北海道新幹線の乗車実績が、在来線時の2.1倍に

 JR北海道は、北海道新幹線の新青森・新函館北斗間の開業日の3月26日から4月10日までの利用状況が発表されました。

 この期間で、1日平均の乗客数は約5700人となり、前年の同期間に比べて2・1倍の乗車実績となりました。また同期間の乗車率は約27%となっております。

 ちなみに開業日の乗客数は約1万4200人で乗車率が約61%、開業2日目の乗客数は約8700人で乗車率が約37%、開業3日間の1日平均の乗客数は、約9900人で乗車率が43%となりました。

 またゴールデンウイーク期間中の予約状況(席数)は、前年の在来線時に比べて2・3倍となると見込んでおり、天候によってはさらなる予約数を見込んでおります。

 今後、JR北海道は新幹線を使っての道南地域と東北地域との交流拡大修学旅行客の誘致等に力を入れることによって、利用促進を図りたい考えです。



 運営するJR北海道の平成29年3月期決算は、経常損失175億円、純損失44億円となる見通しであるため、今後も厳しい状況であることに変わりはない状況です。

 この状況は新幹線が札幌まで延伸しなければ、同社の収益は改善されないといわれておりますので、沿線自治体や道内の企業は、「早期に札幌までの延伸」を求めて活動していくことでしょう。