2022年の冬季オリンピックの開催都市は、アルマトイか北京か?

 2022年の冬季オリンピックの開催都市が、今月末、マレーシアのクアラルンプールで行われる国際オリンピック委員会(IOC)総会で決定されます。

 2014年に行われた立候補都市の第一次選考では、アルマトイ(カザフスタン)、北京(中華人民共和国)、オスロ(ノルウェー)が通過しました。

 上記3都市以外には、ストックホルム(スウェーデン)、クラクフ(ポーランド)、リヴィウ(ウクライナ)等の都市が、立候補あるいは立候補の予定がありましたが、選考には至りませんでした。

 その後、10月になり、第一次選考を通過したオスロは、開催に多額の資金が必要になることから、財政上の理由で、招致合戦から撤退することとなり、アルマトイと北京のアジアの2都市で開催都市を決定することとなりました

 アルマトイは、カザフスタン南東部にある同国最大の都市で、1998年まで首都でした。2011年には冬季アジア大会を現在の同国の首都アスタナと共催し、2017年には冬季ユニバーシアードを開催する予定となっており、中央アジア初のオリンピック開催を目指しております

 一方北京は、言わずとしれた2008年の夏季オリンピックの開催都市で、史上初の夏冬両オリンピック大会の開催を目指しております



 私としては、こういった国際大会には、現在発展途上国で経済的に力をつけてきて、更には先進国の地位を窺っている国で行われること、その国が大会を成功させることにより、国際的信用や国民の自信をつけた方が良いと思いますので、カザフスタンの「アルマトイ」での開催を支持します

 いずれにせよ、今月末に行われるクアラルンプールでのIOC委員の投票により開催地が決定します。