蘭フォルカヴェッセルス社、リサイクルされたプラスチックを利用して道路をつくる技術を開発

 
 オランダのロッテルダムに本社のあるフォルカヴェッセルス(VolkerWessels)社は、1854年に設立された従業員数14,500人、売上高44.2億ユーロ(現在のレートで5939億円)の大手の建設会社です。
 
 このフォルカヴェッセルス社が、現在あるアスファルトで舗装された道路にくらべ、3倍程度は長持ちするリサイクルされたプラスチックを利用してつくる道路を開発しました。
 
 この技術は、「プラスチックロード」と呼ばれ、氷点下40度から摂氏80度までの環境に対応できると同社は発表しております。
 
 プラスチックを組み合わせることでつくる「プラスチックロード」は、中を空洞にすることが可能で、水道管や電線等を空洞の中に通すことも可能といわれています。また騒音もやわらげる効果があるようです。



 現在、フォルカヴェッセルス社は開発は行ったものの、実用化はされておらず、3年以内をめどに実用化する方向で進めているそうです。

 フォルカヴェッセルス社ですが、今日まで私は知らなかったのですが、かなり大きな建設会社で既存の土木技術では、欧州ではそれなりに名の通った企業のようです。確かに実用化できれば、プラスチックがらみのごみは減るでしょうね。