One Tap BUY、Visaプリペイドカード「ソフトバンクカード」での株式の購入が可能に

 スマートフォンに特化したインターネット専業証券会社のOne Tap BUYは、同社の株主であるソフトバンクとの事業連携について発表しました。

 その事業連携の一環として、Visaプリペイドカード「ソフトバンクカード」を使っての株式の購入、株式の売却代金等の出金が可能となるサービスの提供を平成30年4月24日開始しました。

 この中で、ソフトバンクカードを使っての株式の購入可能金額は、注文1回当たり1000円以上で上限は10万円となります。

 送金手数料は、平成30年9月末までは無料となっており、10月以降はソフトバンクカードで株式を購入する場合にのみ1回あたり150円(税込)の手数料が発生しますが、ソフトバンクカードへ出金する場合は無料のままとなります。

 利用方法としましては、One Tap BUYのスマートフォンアプリで、入金連携欄で「ソフトバンクカード」を選び、必要な金額を入力し、「買付申込する」をタップすることにより株式の購入が可能となります。

 また出金時は、出金可能額かチャージ限度額のいずれか少ない方の金額を上限として、ソフトバンクカードに出金(チャージ)することが可能です。




 プリペイドカードを使っての株式の購入、株式の売却代金等の出金が可能となるサービスの提供は業界では初めてのことで、個人的には面白いところに目を付けたなと思いました。

ローソンスマホペイの実証実験 平成30年4月23日より東京都内の3店舗で開始

 コンビニエンスストアチェーン第3位のローソンは、スマートフォンアプリケーション「ローソンアプリ」をダウンロードすることで、利用できる決済方式「ローソンスマホペイ」の実証実験を平成30年4月23日より東京都内にある3店舗で開始しました。

 実施する店舗は、ローソン晴海トリトンスクエア店、ローソン大井店、ローソンゲートシティ大崎店の3店舗となります。

 今回の実証実験では、レジの混雑緩和を目的とした実証実験と深夜1時から4時までの間、レジを無人化することによる従業員のレジ作業軽減を目的とした実証実験となります。

 ローソンスマホペイの利用方法としましては、 ローソンアプリ起動し、「ローソンスマホペイ」をタップします。

 次にBluetooth機能をオンにするか、店舗QRコードを読み取ることにより、利用店舗の選択をします。

 次に購入する商品のバーコ一ドをスキャンし、登録されているか確認をして、これで問題がなければ決済となります。

 決済手段は、Androidでは楽天ペイとクレジットカードから選びます。またiOSではこれらに加えて、Apple pay(対応機種限定)も選ぶことができます。

 決済完了後、店舗設置のタブレットと読取端末で退店の処理をすることで完了となります。

 ちなみにレシートは、スマートフォン上に表示される「電子レシート」となります。

 余談ですが、平成30年秋に開業をめざす「ローソン銀行」の預金口座をローソンスマホペイの決済手段として利用できるようにするという報道があります。




 今回の実証実験は、言ってしまえば「無人レジ」の実験です。実証実験がうまくいけば、全国の店舗でローソンスマホペイが利用できるようになることでしょう。

積水化学工業、ゴミをエタノールに変換 平成31年度に商業化

 積水化学工業と米国・LanzaTech社は、ゴミをエタノールに変換する技術を開発し、積水化学工業は2019年度には商業化するとのことです。

 この技術は、まず処理施設に収集されたゴミを分別することなく、「ガス化溶融炉」で摂氏2000度で丸ごと溶かし、ガス化します。

 次にガス化溶融炉に付帯する「エタノール生産プラント」で、このガスを微生物により、熱や圧力を加えることなくエタノールに変換するというものです。

 この技術は、もともと米国・LanzaTech社が開発したものですが、エタノール生産プラントの設計や運営に関わる技術特許等は、積水化学工業が保有しているとのことです。

 これまで積水化学工業は、オリックス資源循環の寄居工場(埼玉県寄居町)にあるゴミ処理施設内に試験用のプラントを建設し、2014年から3年間の実証実験を行い、高い生産効率でエタノール化することに成功しておりました。




 積水化学工業としては、この技術が既存の発電設備の更新時の置換候補の有力な一つと目論んでおり、2030年代の前半には売上高1000億円を実現したいとしております。
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